研究課題/領域番号 |
20310156
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
北原 恵 大阪大学, 文学研究科, 准教授 (30340904)
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研究分担者 |
小勝 禮子 栃木県立美術館, 学芸課, 学芸課長 (80370865)
金 惠信 大阪経済法科大学, アジア研究所, 特別研 (30448948)
香川 檀 武蔵大学, 人文学部, 教授 (10386352)
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連携研究者 |
レベッカ ジェニスン 京都精華大学, 人文学部, 教授 (30141485)
池田 忍 千葉大学, 文学研究科, 教授 (90272286)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 表象 / 美術 / 戦争 / 記憶 / ディアスポラ / 女性 / メディア / ジェンダー / ビジュアル |
研究概要 |
本プロジェクトは、美術(史)で周縁化されてきた女性アーティストに焦点を絞り、海外・日本におけるジェンダーの視点からの美術史研究や、表象文化理論とアート実践の調査を行い、特にアジア太平洋戦争期の女性美術家の活動を実証的に跡付けることによって、戦争や暴力、ディアスポラに関わる表象・アートを明らかにした。
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