研究課題/領域番号 |
20320008
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
中国哲学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
堀池 信夫 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (10091927)
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研究分担者 |
井川 義次 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (50315454)
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連携研究者 |
菅本 大二 梅花女子大学, 文化表現学部, 教授 (30299002)
辛 賢 大阪大学, 大学院・文学研究科, 講師 (70379220)
松崎 哲之 常磐大学, 振興コミュニティ学部, 准教授 (40364484)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 中国イスラーム哲学 / 王岱輿 / 朱子学 / ムハンマドの神性 / 東西思想交渉 / 理性 / 馬注 / 劉智 / 中国イスラム哲学 / 中国ムスリム詩人 / 薩都剌 / ルーミー |
研究概要 |
中国ムスリムは、唐代に先達が入華して以来、元代まで各地に広がり、その間、イスラム思想は中国の伝統思想との対立や融合をへて、明代にいたって中国イスラーム哲学とも称すべき独自の哲学が起こってくる。本研究はその中国イスラム哲学の形成期について、諸哲学者の著述をめぐってその具体的施策の内容面にまで踏み込んで研究を進めたものである。
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