研究課題/領域番号 |
20320045
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
武藤 浩史 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (40229935)
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研究分担者 |
大貫 隆史 関西学院大学, 商学部, 准教授 (40404800)
河野 真太郎 一橋大学, 大学院・商学研究科, 講師 (30411101)
佐藤 元状 慶應義塾大学, 法学部, 准教授 (50433735)
秦 邦生 津田塾大学, 学芸学部, 専任講師 (00459306)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | イギリス / 帝国 / 1950年代 / モダニズム / メディア |
研究概要 |
本研究は、第二次世界大戦から現代に至る20世紀の歴史的変化の分水嶺にあたる1950年代に焦点をあて、20世紀後半のイギリス文化のダイナミクスを複数のメディアを横断するやり方で、歴史的かつ総合的に把握しようと試みた。その主要な学術的成果は、以下の三点にまとめられる。(1)『「チャタレー夫人の恋人」と身体知』の出版、(2)シンポジウム「1950年代英文学を歴史化する」の開催、(3)『愛と戦いのイギリス文化史1951-2000年』の編集および出版。
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