研究課題/領域番号 |
20320048
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
納富 信留 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50294848)
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研究分担者 |
栗原 裕次 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (40282785)
佐野 好則 国際基督教大学, 教養学部, 上級准教授 (50295458)
荻原 理 東北大学, 文学研究科, 准教授 (00344630)
大芝 芳弘 首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 教授 (70185247)
田中 伸司 静岡大学, 人文学部, 教授 (50207099)
高橋 雅人 神戸女学院大学, 文学部, 教授 (90309427)
土橋 茂樹 中央大学, 文学部, 教授 (80207399)
田坂 さつき 立正大学, 文学部, 准教授 (70308336)
近藤 智彦 秋田大学, 教育文化学部, 講師 (30422380)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 西洋古典学 / 西洋哲学 / 受容史 / 正義論 / プラトン / 国家 / ギリシア哲学 / 正義 / ポリテイア / 西洋古代 / 民主制 / 政治思想 / 現代倫理 |
研究概要 |
古代ギリシアにおける「正義」概念を明らかにし、現代社会の諸問題に応える目的で、プラトン『国家』(ポリテイア)を共同で検討した。その研究成果は、将来まとめて欧文研究書として海外で出版することを目標に、国際学会や研究会で報告され、欧文論文として海外の雑誌・論文集に発表されている。2010年夏に慶應義塾大学で開催された国際プラトン学会大会(プラトン『国家』がテーマ)では、メンバーが運営と研究の中核として、内外の専門家と共同で研究を推進した。
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