研究課題/領域番号 |
20320064
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
藤井 洋子 日本女子大学, 文学部, 教授 (30157771)
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研究分担者 |
井出 祥子 日本女子大学, 文学部, 客員研究員 (60060662)
阿部 圭子 共立女子大学, 国際学部, 教授 (90231951)
片岡 邦好 愛知大学, 文学部, 教授 (20319172)
片桐 恭弘 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (60374097)
堀江 薫 名古屋大学, 大学院・国際言語文化研科, 教授 (70181526)
植野 貴志子 日本女子大学, 文学部, 助教 (70512490)
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連携研究者 |
菅原 和孝 京都大学, 大学院・人間・環境学研究科, 教授 (80133685)
石崎 雅人 東京大学, 大学院・情報学環, 教授 (30303340)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
2010年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 解放的語用論 / 母語話者視点 / ミスター・オー・コーパス / 場の理論 / インターアクション / わきまえ / アラビア語データ / 西洋理論と非西洋理論 / Mr.Oコーパス / 比較語用論 / Mr.O コーパス |
研究概要 |
この3年間の研究成果は、(1)2009年3月、2011年2月の東京国際ワークショップにて、「場の理論」についての理解を深められたこと、(2)アラビア語のデータ収集とその分析をしたこと、(3)国際語用論学会にて、日本語と英語とアラビア語の比較研究を発表したこと、(4)2009年にJournal of Pragmaticsの『解放的語用論』特集号第一号を発行できたことなどが主な成果といえる。
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