研究課題/領域番号 |
20320070
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
大津 由紀雄 慶應義塾大学, 言語文化研究所, 教授 (80100410)
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研究分担者 |
今西 典子 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (70111739)
杉崎 鉱司 三重大学, 人文学部, 准教授 (60362331)
礒部 美和 (磯部 美和) 東京藝術大学, 言語音声トレーニングセンター, 助教 (00449018)
天野 政千代 名古屋大学, 文学研究科, 教授 (80116524)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
23,530千円 (直接経費: 18,100千円、間接経費: 5,430千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 言語機能 / 生成文法 / ミニマリズム / 言語獲得 / 言語運用 / 史的変化 |
研究概要 |
おとなの言語知識、その獲得と運用、言語間変異、史的変化について詳細に調査し、それらを体系的に説明できる言語機能のモデルについて検討した。その結果、言語機能とインタフェイスをもって情報のやりとりを行う語用モジュールと言語処理モジュールを考慮することの受容性が理論的にも実証的にも明らかとなった。
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