研究課題/領域番号 |
20320073
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 神田外語大学 |
研究代表者 |
堀場 裕紀江 神田外語大学, 言語科学研究科, 教授 (40316831)
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研究分担者 |
木川 行央 神田外語大学, 言語科学研究科, 教授 (50327186)
岩本 遠億 神田外語大学, 言語科学研究科, 教授 (50245289)
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連携研究者 |
深谷 計子 津田塾大学, 言語科学研究所, 研究員 (00238445)
松本 順子 桜美林大学, 基盤教育院, 非常勤講師 (30448922)
鈴木 秀明 目白大学, 留学生別科, 専任講師 (10583958)
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研究協力者 |
西 菜穂子 神田外語大学, 留学生別科, 非常勤講師
李 榮 神田外語大学, 言語科学研究センター, 研究員
山方 純子 神田外語大学, 言語科学研究センター, 研究員
田所 直子 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 非常勤インストラクター
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 語彙 / テクスト理解 / 第二言語習得 / 言語テスト / 方言 / テンスとアスペクト / 読解タスク / 語彙・語彙知識 / 日本語 / タスク / 英文読解 / 語彙知識の多面性 / 読解 / アクセント / アスペクト / 英語 / テンス・アスペクト / 地域性 |
研究概要 |
第2言語(L2)としての2種類の日本語語彙テスト(語義・語連想)を開発し、中級から超級までの学習者と母語話者を対象にした大規模調査を行った。語彙知識は語の頻度と種類、知識の要素、母語背景などの影響を受け、量的・質的変化を伴って発達することを検証した。語彙知識とL2読解(日本語・英語)の関係についても実証的研究を行った。また、文脈における語彙の形・意味・使用に関する特性について理論的・記述的な言語研究を行った。
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