研究課題/領域番号 |
20320075
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
伊藤 彰則 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70232428)
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研究分担者 |
鈴木 基之 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (30282015)
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連携研究者 |
鈴木 基之 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (30282015)
牧野 正三 東北文化学園大学, 科学技術学部, 教授 (00089806)
大河 雄一 東北大学, 教育情報学研究部, 助教 (60361177)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | e-ラーニング・コンピュータ支援教育 / 英語発音教育 / 外国語学習システム / 英語学習システム / 発音評価 / イントネーション / 重回帰分析 / 文法誤り検出 / 文法誤りルール / N-gram / 音声合成 / マハラノビス距離 / リズム |
研究概要 |
コンピュータによる英語学習(CALL)システムにおいて「話す」練習を可能にするために,学習者の英語発話のイントネーション・リズムを自動評価する方法,および学習者発話に含まれる文法誤りを自動的に指摘する方法を開発した。イントネーション・リズム評価においては,決定木により単語の重要度を推定する手法を開発し,ネイティブ評定者間の評定値相関に近い相関を持つスコアが計算できた。文法誤り検出では,自動生成文からn-gramを学習する手法を開発し,単語正解精度89.2%が得られた。
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