研究課題/領域番号 |
20320077
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
根岸 雅史 東京外国語大学, 大学院・総合国際学研究院, 教授 (50189362)
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研究分担者 |
投野 由紀夫 東京外国語大学, 大学院・総合国際学研究院, 教授 (10211393)
長沼 君主 東京外国語大学, 世界言語社会教育センター, 講師 (20365836)
工藤 洋路 東京外国語大学, 世界言語社会教育センター, 講師 (60509173)
和泉 絵美 京都外国語大学, 外国語学部・英米語学科, 非常勤講師 (80450691)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 学習者言語 / 言語テスト / エラー分析 / 習得度診断 / 第二言語習得 / CEFR / 学習者コーパス / 到達度指標 / 第2言語習得 |
研究概要 |
従来の言語テストは、専ら「宣言的知識」を測定してきたと思われる。そこで、本研究では、「手続き的知識」を測定することのできるテストの開発を試みた。このために、大規模英語学習コーパスのテキスト分析を自動で行うことにより、学習者の習得段階を明らかにし、これを反映するようなテスト方法を模索した。「テスト」という手法自体は必ずしもうまく機能しなかったものの、作文の「チェックリスト式採点」はある程度の信頼性のある結果を得ることができることわかった。
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