研究課題/領域番号 |
20320089
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
八木 克正 関西学院大学, 社会学部, 教授 (90099630)
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研究分担者 |
井上 亜依 防衛大学校, 総合教育学群・外国語教育室総合教育学群・外国語教育室, 准教授 (70441889)
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研究協力者 |
磯辺 ゆかり 関西学院大学, 大学院・言語コミュニケーション文化研究科, 研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | phraseology / 英語教育内容の再検討 / 英語参考書の問題点 / 英和辞典の問題点 / 学習文法の見直し / フレイジオロジー / 欧州参照枠 / 学習英文法のみなおし / 受験参考書の問題点 / 日本の学習英文法 / 日本のphraseology / 日本の英語教育 |
研究概要 |
本研究の目的は、学習英文法の内容を根本的に見直し、科学的根拠を与えることにあった。好ましくない有害な英語教育の内容を洗い出すこと、変化する英語をphraseologyの立場から実態調査と分析を行い、あらたな事実を記述・説明すること、今の英語の実態を反映していない中学校や高等学校の学習内容、受験参考書や英和辞典の内容を、科学的な実態調査をもとに修正を求めるための研究活動を行い、いずれの点についても講演、論文、研究発表、著書の形で成果を公表した。
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