研究課題/領域番号 |
20320098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
浪川 健治 筑波大学, 人文社会系, 教授 (50312781)
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研究分担者 |
古家 信平 筑波大学, 人文社会系, 教授 (40173520)
楠木 賢道 筑波大学, 人文社会系, 教授 (50234430)
山下 須美礼 筑波大学, 人文社会系, 助教 (90523267)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 近世史 / 清朝 / 対外関係 / ハリストス / 北方観 / グローバリズム / ロシア / 開港 / 通辞 / 近代移行期 / 漢訳洋書 / 北奥 / 中国 / 北東アジア / 蝦夷地分領 / 日本近世 / サハリン / 山丹交易 / 長崎通辞 / アイヌ / 弘前藩 / シャクシャイン / 年祝い / 琉球 / 志筑忠雄 / ネルチンスク条約 |
研究概要 |
本研究は、日本近世史の研究者である浪川健治を研究代表者とし, 日本近代史の山下須美礼、日本民俗学の研究者古家信平と清朝史・東北アジア史の研究者である楠木賢道が研究分担者となり, 近世社会の知識人が持つ北方認識・北方観がどのように形成されたか, またそれが一般の生活者にどのような影響を与えたかを解明したものである。北東北と九州西北域をフィールドに, 異分野の共同研究により時間と空間の広がりのなかに解明した。
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