研究課題/領域番号 |
20320105
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
仁木 宏 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 教授 (90222182)
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研究分担者 |
上川 通夫 愛知県立大学, 日本文化学部, 教授 (80264703)
下坂 守 奈良大学, 文学部, 教授 (10150038)
山岸 常人 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (14301885)
山岸 常人 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00142018)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2011年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 中世 / 寺院 / 信仰 / 都市 / 山岳寺院 / 山の寺 / 宗教都市 / 中世都市 / 都市論 / 根来寺 / 二社一寺 / 等妙寺 / 普門寺 / 上平寺 / 首羅山 / 大山 / 平泉寺 / 霊山 |
研究概要 |
日本中世における「山の寺」の全国的分布を初めて明らかにし、それぞれの地域的特徴についても分析した。それぞれの地域の主導的研究者に研究協力者になっていただくとともに、シンポジウムの地方開催によって「山の寺」の学問的意義を広めることができた。市民向けの企画を通じ、「山の寺」研究の重要性、町づくりへの活用の可能性について理解を得た。
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