研究課題/領域番号 |
20320115
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
小澤 弘明 (小沢 弘明) 千葉大学, 普遍教育センター, 教授 (20211823)
|
研究分担者 |
栗田 禎子 千葉大学, 文学部, 教授 (10225261)
粟屋 利江 東京外国語大学, 総合国際学研究院, 教授 (00201905)
鈴木 茂 東京外国語大学, 総合国際学研究院, 教授 (10162950)
橋川 健竜 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (30361405)
|
連携研究者 |
秋葉 淳 千葉大学, 文学部, 教授 (00375601)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
|
キーワード | 東欧近現代史 / 新自由主義 / 世界史 / 新帝国主義 / 自由主義 / 東欧近代史 |
研究概要 |
本研究は、歴史学の立場から新自由主義時代を把握し、新自由主義の同時代史的分析にとどまらず、古典的自由主義時代からの連続面と断絶面の双方を明らかにした。また、新自由主義の世界史を構想するさいの方法として、新帝国主義という視角を検証し、それが構造化の特徴を把握するさいに有効であることを確認した。また、社会史研究、ファシズム研究の方法を新自由主義の研究に応用する視点を確立した。
|