研究課題/領域番号 |
20320118
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
佐々木 真 駒澤大学, 文学部, 准教授 (70265966)
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研究分担者 |
阪口 修平 中央大学, 文学部, 教授 (50096111)
淺野 明 山形大学, 人文学部, 教授 (90133909)
丸畠 宏太 敬和学園大学, 人文学部, 教授 (20202335)
鈴木 直志 桐蔭横浜大学, 法学部, 教授 (90301613)
西願 広望 青山学院女子短期大学, 教養学科, 准教授 (00326521)
屋敷 二郎 一橋大学, 大学院・法学研究科, 教授 (30293145)
古谷 大輔 大阪大学, 世界言語研究センター, 准教授 (30335400)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 西洋史 / 軍隊 / 戦争 / 史料論 / 近世史 / 近代史 / 史料学 / 軍事史 / 国際研究者交流 / ドイツ |
研究概要 |
本研究の目的は、軍事史を現代の歴史学の潮流の中に位置づけることであり、軍隊に関する史料に着目して、軍隊と社会の関係を考察した。ドイツ人研究者4名と日本史やアジア史の研究者4名により組織され、2010年3月に開催された国際シンポジウムにより、新しい軍事史研究の可能性を国内の研究者にアピールするとともに、日独の軍事史研究者が双方の研究状況について相互理解を深めた。本研究により、より広い歴史的な文脈で軍事を考察することの重要性を指摘することができた。
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