研究課題/領域番号 |
20320119
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
坂口 明 日本大学, 文理学部, 教授 (10153876)
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研究分担者 |
豊田 浩志 上智大学, 文学部, 教授 (20112162)
毛利 晶 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (60174330)
堀 賀貴 九州大学, 人間・環境学研究科, 教授 (20294655)
黒田 泰介 関東学院大学, 工学部, 准教授 (70329209)
片山 伸也 日本女子大学, 家政学部, 講師 (80440072)
加藤 磨珠枝 立教大学, 文学部, 准教授 (40422521)
池口 守 別府大学, 文学部, 准教授 (20469399)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2008年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | ローマ / 都市 / 社会 / 建築 / 3Dレーザ測量 / 商業 / 食糧供給 / 宗教と美術 / ローマ都市 / オスティア / 都市生活 / 建築史 / 古代遺構の転用 / 西洋史 / 住居 / 宗教 / laser scanning |
研究概要 |
古代ローマ都市の中でも最も重要なものの一つであるオスティア・アンティカの遺跡を、建築、経済、社会、宗教、美術、住環境といった様々な観点から調査し、都市の構造と、人々の活動を明らかにした。また、中世における古代遺跡の転用による都市形成過程の一端を、ボルゴ・ディ・オスティアにおいて確認した。さらに、遺跡の3Dレーザ測量をほぼ都市全域において実施し、ローマ都市研究の基礎的データを提供した。
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