研究課題/領域番号 |
20320124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
水上 和則 専修大学, 法学部, 兼任講師 (00418592)
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研究分担者 |
佐々木 達夫 金沢大学, 名誉教授 (60111754)
柴垣 勇夫 愛知淑徳大学, 文学部, 教授 (80303543)
高橋 照彦 大阪大学, 文学研究科, 准教授 (10249906)
二宮 修治 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (30107718)
上本 道久 東京都立産業技術研究センター, 城南支所, 上席研究員 (00176645)
亀井 明徳 専修大学, 名誉教授 (70204633)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 歴史考古学 / 文化財化学 / 陶磁器 / 胎土分析 / 産地同定 / ICP発光分光分析 / 考古学 / ICP発光光分析 |
研究概要 |
収集した窯址出土陶磁試料数中国55個、日本186個、窯場原料試料数32個である。その結果、本研究で確立できる窯場の総数は、中国3年代4窯址、日本19窯址、消費地1個所であり、陶磁器試料を補う陶磁原料は日本4窯場の19種である。測定時、前処理である溶液化の段階で生じていると思われる実験誤差を減らすため、詳細な手順書を策定した。 既発表窯址出土磁片の化学組成の集成を行った。本研究成果と共に公表準備中である。
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