研究課題/領域番号 |
20330013
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
岡上 雅美 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 准教授 (00233304)
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研究分担者 |
浅田 和茂 立命館大学, 大学院・法務研究科, 教授 (70067734)
井田 良 慶應義塾大学, 大学院・法務研究科, 教授 (00159831)
葛原 力三 関西大学, 法学部, 教授 (70234440)
城下 裕二 北海道大学, 大学院・法学研究科, 教授 (90226332)
高山 佳奈子 京都大学, 大学院・法学研究科, 教授 (30251432)
本庄 武 一橋大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (60345444)
松宮 孝明 立命館大学, 大学院・法務研究科, 教授 (80199851)
安田 拓人 京都大学, 大学院・法学研究科, 教授 (10293333)
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連携研究者 |
小池 信太郎 慶應義塾大学, 大学院・法務研究科, 専任講師 (60383949)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 刑事法学 / 量刑法 / ドイツ法 / 刑事制裁 / 裁判員制度 / 量刑 / ドイツ刑法 / 刑罰 / 国際研究者交流 |
研究概要 |
本研究は、量刑法研究の盛んなドイツ法を参照・紹介しつつ、裁判員制度の下における量刑の在り方を理論的に検討することを目的とする。従来長きに渡り、量刑は、法曹という専門家の間で自明のものとして行われてきたのであるが、法律専門家ではない裁判員に対して、理論的根拠に基づいた量刑の指針を提供することが、実務家および研究者の緊急の課題であった。その作業は、今後も不断に行われてゆかなければならないが、本研究は、その1つの試みであった。
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