研究課題/領域番号 |
20330024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
御厨 貴 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (00092338)
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研究分担者 |
翁 邦雄 京都大学, 公共政策大学院, 教授 (00185521)
飯尾 潤 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (90241926)
牧原 出 東北大学, 法学研究科, 教授 (00238891)
金井 利之 東京大学, 法学政治学研究科, 教授 (40214423)
清水 唯一朗 慶應義塾大学, 総合政策学部, 准教授 (70361673)
菅原 琢 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授 (20436504)
高橋 洋 東京大学, 先端科学技術研究センター, 客員研究員 (80456201)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 日本政治 / 内閣と省庁 / 出向人事 / オーラル・ヒストリー / オーラルヒストリー |
研究概要 |
1990年代は、戦後の日本政治の転換点として、長く記憶される10年となろう。特に、内閣と省庁に関しては、90年代前半には自民党の下野と政権交代、後半には省庁改革と内閣機能の強化が図られ、大きく変容を遂げることとなった。本研究では、こうした変化の背景や原因のみならず、その帰結に至るまでを、オーラル・ヒストリーと省庁人事の研究、ならびに多分野の専門家との共同研究によって複合的に明らかにした。
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