研究課題/領域番号 |
20330052
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
大川 昌幸 立命館大学, 経済学部, 教授 (50291761)
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研究分担者 |
多和田 眞 名古屋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (10137028)
岡村 誠 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 教授 (30177084)
大川 隆夫 立命館大学, 経済学部, 教授 (10258494)
須賀 宜仁 (須賀 宣仁) 北海道大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (70431377)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 不完全競争 / 海外直接投資 / 立地選択 / 貿易政策 / 産業政策 / 公共政策 / 国際環境 / 国際貿易理論 / 公共経済学 / 産業組織論 / 企業の立地選択 / 環境汚染 / 貿易利益 / 国際寡占 / 産業クラスター / 立地選択行動 / 技術進歩 / 規模の経済性 / 独占的競争 / 産業集積 / 公共中間財 / 国際貿易 / 非貿易財 / 海外援助 |
研究概要 |
国際経済のグローバル化の下で、企業が自国から輸出するか、海外で現地生産するかという立地選択行動とそれに対する投資国、および受け入れ国の貿易・産業政策の効果について従来にはない新しい結論を、いくつか論文において得ることができた。また、国際的な不完全競争の下での越境汚染を含む国際環境問題、途上国への海外援助の理論的研究についても成果を得た。いずれも先行研究にはない新しい大きな成果を得ることができ、学術的・政策的にもきわめて有意義な貢献ができたと考えている。
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