研究課題/領域番号 |
20330053
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
岡本 亮介 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (60323945)
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研究分担者 |
細江 宣裕 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (60313483)
吉田 雄一朗 (吉田 雄一郎) 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (70339919)
田中 誠 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (10377137)
安田 洋祐 政策研究大学院大学, 政策研究科, 助教授 (70463966)
城所 城所 (城所 幸弘) 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (90283811)
福島 隆司 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (30228887)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 交通経済学 / 集積の経済 / ネットワーク |
研究概要 |
経済のグローバル化の中で、アジア諸国は、自国へのハブ誘致を目指して、大規模空港・港湾の建設競争をしている。その一方で、国内のネットワーク整備は、遅れていたり重複が発生していたりする。本研究ではこうした問題意識の下、空港、港湾、鉄道、および道路等からなる交通ネットワークの整備とその運用方法について、具体的な政策提言につながるような理論的・計量的フレームワークを作り分析した。これによって、最適な地方公共財供給や高速道路の料金政策、あるいは、一般均衡分析のために有用な応用一般均衡モデルの構築と利用に関する知見を提供できた。
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