研究課題/領域番号 |
20330059
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
鐘ヶ江 秀彦 立命館大学, 政策科学部, 教授 (90302976)
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研究分担者 |
谷口 仁士 立命館大学, グローバルイノベーション研究機構, 教授 (20121361)
大槻 知史 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 准教授 (40399077)
石橋 健一 名古屋産業大学, 環境情報ビジネス学部, 准教授 (00333039)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 人口減少 / コンパクトシティ / 持続可能性 / コミュニティ / リスク / ゲーミング / 歴史都市 / ソーシャルキャピタル |
研究概要 |
少子高齢化かつ人口減少化が進行する中で、「人工環境」「社会環境」次元でのコンパクトシティの持続可能性について十分検証した上で、予測される自然災害への脆弱性を緩和するための政策アプローチを準備しておくことが必要であるとの問題意識のもと、各次元からコンパクトシティの災害脆弱性を明らかにし、緩和と適応のための政策アプローチを検討した。そして、予言はされていたが詳細が不明であった逆都市化の現象が起こりつつあるものの、これは有力とされていた都市の農地化、農村化ではないことが示された。
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