研究課題/領域番号 |
20330070
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
平本 厚 東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (90125641)
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研究分担者 |
青木 洋 横浜国立大学, 経営学部, 教授 (30258826)
沢井 實 (沢井 実) 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (90162536)
高松 亨 大阪経済大学, 経営情報学部, 教授 (70288744)
高橋 雄造 電気通信大学, UECコミュニケーションミュージアム, 学術調査員 (60055225)
岡本 拓司 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (30262421)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 共同研究 / 産学連携 / 研究開発 / イノベーション / 科学技術史 / 研究組合 / 科学技術政策 |
研究概要 |
共同研究開発活動の展開を異機関共著論文の推移や主導的な産業の事例研究でみると、高度成長期以前から盛んとなっていた。共同研究体制の整備で知られるイギリスとの比較でも活動の密度は高かった。そこでの技術蓄積がその後の本格的な技術革新の基盤を形成した。また、それは外国技術の導入、改善を支えるイノベーション・システムの一部を構成するものでもあった。産学関係は、開発面ではあまり盛んではなかったが、学術面では交流は活発であった。
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