研究課題/領域番号 |
20330085
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
川村 尚也 大阪市立大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (80268515)
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研究分担者 |
濱井 和子 広島国際大学, 看護学部, 講師 (80461325)
太田 雅晴 大阪市立大学, 大学院・経営学研究科, 教授 (00168949)
本多 哲夫 大阪市立大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (50336799)
土屋 貴志 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (90264788)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 経営学 / 医療・福祉 / 経営情報 / 看護学 / 職域健康増進 / 食文化・慣行 / 食育 |
研究概要 |
従業員数10-50人程度の小規模製造業における就労者の心身の健康状態、および企業による職域健康増進への取組実態と生産性・収益性など企業業績との関連を明らかにするため、平成22年2月に大阪地域の小規模製造業970社にアンケート調査を行った。107社の回答を分析した結果、企業が職域健康増進に積極的に取り組むことで、従業員の健康状態のみならず、企業業績(納期、クレーム数、余力工数、機械故障時間、材料の歩留まり)も改善される可能性が示された。
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