研究課題/領域番号 |
20330089
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
藤本 哲史 同志社大学, 総合政策科学研究科, 教授 (50278313)
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研究分担者 |
中田 喜文 同志社大学, 総合政策科学研究科, 教授 (50207809)
八木 匡 同志社大学, 経済学部, 教授 (60200474)
フィリップ ビオジェール 同志社大学, ビジネス研究科, 教授 (50367976)
張 星源 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (10304081)
宮本 大 流通経済大学, 経済学部, 准教授 (30434682)
宮崎 悟 同志社大学, 高等研究教育機構, 研究員 (90533373)
玉田 俊平太 関西学院大学, 経営戦略研究科, 准教授 (60312790)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 研究開発技術者 / 働き方 / ワーク・ライフ・バランス / モチベーション / 創造性 / キャリア / 能力開発 / 人的資源管理 / 研究開発職 / ワークライフバランス |
研究概要 |
本研究ではわが国の研究開発技術者のワーク・ライフ・バランス、モチベーションおよび創造性の相互関連に焦点をあて探索を行った。技術者の働き方の実態を探るために実施したヒアリングおよびサーベイ調査の結果から、近年強化されつつある残業時間の規制に伴い技術者の働き方に変化が生じており、時間的余裕の少なさや仕事のやり残し感の高まり等の問題が発生していることが明らかになった。また、ワーク・ライフ・バランスおよび内発的モチベーションが技術者の創造性の重要な要因であることが明らかになった。
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