研究課題/領域番号 |
20330098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
内藤 文雄 甲南大学, 経営学部, 教授 (80188862)
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研究分担者 |
黒川 行治 慶應義塾大学, 商学部, 教授 (10129421)
柴 健次 関西大学, 大学院・会計研究科, 教授 (40154231)
林 隆敏 関西学院大学, 商学部, 教授 (50268512)
浅野 敬志 首都大学東京, 大学院・社会科学研究科, 准教授 (30329833)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2010年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 利益情報 / ディスクロージャー制度 / 財務諸表監査 / 保証業務 / XBRL / 経営者の会計選 / 経営者の会計選択 / 企業内容開示制度 / 監査・保証業務 |
研究概要 |
本研究では、より有用かつ有効な企業内容開示制度における利益情報の開示および監査・保証業務のあり方について、主要な利害関係者への5回の質問票による意識調査および面談調査にもとづき、利益情報の変容の事実を実証し、その要因を分析した。また、かかる事実ないし要因に対応した、ディスクロージャー制度の改革ならびに財務諸表監査における情報の信頼性の保証方法および保証結果の伝達のあり方を明らかにした。
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