研究課題/領域番号 |
20330108
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
渡辺 秀樹 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (30114721)
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研究分担者 |
中山 慶子 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (20167117)
竹ノ下 弘久 静岡大学, 人文学部, 准教授 (10402231)
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連携研究者 |
鹿又 伸夫 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (30204598)
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研究協力者 |
金 鉉哲 韓国青少年政策研究院, 企画本部長
〓 智恵 慶應義塾大学, 特別研究助教
小澤 昌之 慶應義塾大学, 大学院・社会学研究科, 博士課程
阪井 裕一郎 慶應義塾大学, 大学院・社会学研究科, 博士課程
松田 茂樹 第一生命経済研究所, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 社会化 / 青少年 / 日韓比較 / ネットワーク / 教育達成 / 教育 |
研究概要 |
中高生の社会化ネットワークと教育達成をテーマに、東京とソウルを中心に、日韓で計量調査およびインタビュー調査を実施した。それらデータの分析を通して、主に、(1)日韓の青少年の家族的背景と教育アスピレーションの関連の分析、(2)親子関係と子どもの成績との関係の社会関係資本論からの比較分析、(3)青少年の社会化ネットワークと学校生活との関係の比較、(4)青少年のジェンダー意識の比較分析、および(5)青少年の友人関係の比較分析を中心とするインタビュー結果の分析をおこなった。成果は、日本社会学会/日本教育社会学会などの学会報告、さらに学術誌掲載論文として発表している。
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