研究課題/領域番号 |
20330111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
是永 論 立教大学, 社会学部, 教授 (50275468)
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研究分担者 |
浅岡 隆裕 (朝岡 隆裕) 立正大学, 文学部, 准教授 (10350290)
柄本 三代子 (榎本 三代子) 東京国際大学, 人間社会学部, 講師 (90406364)
金 相美 名古屋大学, 大学院・国際言語文化研究科, 准教授 (10401241)
岡田 章子 東海大学, 文学部, 准教授 (80548008)
清水 真 昭和女子大学, 人間社会学部, 講師 (30386445)
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研究協力者 |
酒井 信一郎 東京栄養食糧専門学校, 非常勤講師
重吉 知美 立教大学, 大学院・社会学研究科, 後期課程
池上 賢 立教大学, 大学院・社会学研究科, 後期課程
加藤 倫子 立教大学, 大学院・社会学研究科, 後期課程
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 言説分析 / 日本社会 / 劣化 |
研究概要 |
本研究は、日本社会および日本人に関して、「劣化」という表現が言説上について頻繁に使用されているという状況を踏まえ、メディア言説上における劣化表現のありようを解明するために、活字メディアを中心に内容分析を行ったほか、一般のメディアの受け手に対する質問紙およびインタビュー調査から得られたデータの分析結果から、言説どうしが形成する関係と、言説が人々に消費される具体的な過程を明らかにした。
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