研究課題/領域番号 |
20330113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
景井 充 立命館大学, 産業社会学部, 准教授 (30340483)
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研究分担者 |
大谷 いづみ 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (30454507)
中井 美樹 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (00241282)
天田 城介 立命館大学, 先端総合学術研究科, 准教授 (70328988)
崎山 治男 立命館大学, 産業社会学部, 准教授 (20361553)
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連携研究者 |
出口 剛司 東京大学, 大学院・人文社会系研究科,文学部・社会学研究科, 准教授 (40340484)
中里 裕美 明治大学, 情報コミュニケーション学部, 准教授 (20555586)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 心理主義化 / 感情労働 / 社会階層 / 文化消費 / ケア労働 / 連帯 / 社会的なもの / 社会参加 / 心理主義 / 統治 / <社会的なもの> / 承認 / 分配 / 階層 / ケア / (社会的なもの) |
研究概要 |
長きにわたって日本社会の基盤であり続けてきた、日本独特の<社会的なるもの>が、1990年代後半に始まった新自由主義的な社会変革によって、急速に喪われつつある。このことを、社会階層やライフスタイルの変化、「心理主義」の広範な浸透、ケアの個人化、生命倫理に関わる言説の変化に着目して、理論的および実証的に明らかにした。また、そうした状況を踏まえて、今後新たな社会的連帯を再構築するための基本的方向性を検討した。
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