研究課題/領域番号 |
20330121
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 山口県立大学 |
研究代表者 |
坂本 俊彦 山口県立大学, 附属地域共生センター, 准教授 (40342315)
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研究分担者 |
草平 武志 山口県立大学, 社会福祉学部, 教授 (30275432)
藤村 孝枝 山口県立大学, 看護栄養学部, 教授 (00264979)
高野 和良 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (20275431)
内田 充範 山口県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (80448802)
水津 久美子 山口県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (50305801)
吉村 眞理 山口県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (40274188)
弘津 公子 山口県立大学, 看護栄養学部, 講師 (90458092)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 介護予防 / 転倒骨折予防 / 低栄養予防 / 閉じこもり予防 / 住民エンパワメント / 住民自主グループ / ふれあい / いきいきサロン / ふれあい・いきいきサロン / 氏栄養予防 / 一般高齢者 / 自主グループ |
研究概要 |
本研究は、地域住民による介護予防活動を対象として、活動の成立・継続条件、活動の社会的効果、活動に対する効果的な支援策を明らかにするものである。研究の結果、この活動は、地域住民による支え合い活動を促進するという社会的効果を持っているが、その存続は構成メンバーの高齢化によって危ぶまれており、自主性を妨げない範囲で行政や社会福祉協議会などの専門機関による支援が必要であることが明らかとなった。
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