研究課題/領域番号 |
20330151
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中道 正之 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (60183886)
|
研究分担者 |
山田 一憲 大阪大学, 人間科学研究科, 講師 (80506999)
大西 賢治 大阪大学, 人間科学研究科, 助教 (30547005)
|
研究協力者 |
セクトン ペギー San Diego Wild Animal Park, keeper
シルドルフ エイプリル San Diego Wild Animal Park, keeper
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | ニホンザル / ゴリラ / 生涯発達 / 縦断研究 / 行動観察 / 草食動物 / 子育て / 毛づくろい / 展示動物 / 長期継続研究 / 行動 |
研究概要 |
寿命が 20 年を超えるニホンザルについて、野生集団を対象にして、縦断的手法と横断的手法を組み合わせて、幼児、未成体、成体、老年のそれぞれの期間の社会発達について、行動資料を収集し、個体レベルでの経年変化等の分析を行った。 飼育ゴリラ集団を対象にして、12 年間にわたるオトナ間の社会関係、幼体から成体期に入るまでの行動発達などを分析した。さらに、これら霊長類と比較のために、飼育下の大型草食動物の母性行動の行動資料を収集・分析した。
|