研究課題/領域番号 |
20330167
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
湯川 嘉津美 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (30156814)
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研究分担者 |
福元 真由美 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (00334459)
高月 教恵 福山市立大学, 教育学部, 教授 (40270011)
高田 文子 白梅学園大学, 子ども学部, 准教授 (80383404)
永井 理恵子 聖学院大学, 人間福祉学部, 教授 (80345967)
塩崎 美穂 尚絅大学短期大学部, 幼児教育学科, 准教授 (90447574)
佐野 友恵 帝京大学, 教育学部, 講師 (70413408)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 幼児教育史 / 幼保二元化 / 保育制度 / 保育理論 / 保育カリキュラム / 保育実践史 / 保育者養成 / 現職研修 / 幼児教育制度改革 / IFEL / 保育実践 / 幼児教育改革 / 教育指導者講習(IFEL) / 保育要領 / 幼小連携 / 幼保一元化 / 幼児教育義務化 / 幼稚園カリキュラム / 幼稚園基準 / 幼稚園教員再教育講習会 / 戦後改革 |
研究概要 |
本研究では、戦後日本の幼児保育の展開を、制度、行財政、理論、カリキュラム、保育実践、保育者の養成と現職研修といった側面から、総合的、実証的に明らかにすることを課題とした。幼保一元化や幼児保育の義務制、保育者養成に関する戦前期からの議論を整理、分析して、戦後の制度改革の性格を解明するとともに、幼保二元化制度の成立と幼稚園・保育所における保育実践や現職研修について資料をもとに具体的に描き出し、戦後日本の幼児保育の展開とその特質を明らかにした。
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