研究課題/領域番号 |
20330179
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
西島 央 首都大学東京, 人文科学研究科, 准教授 (00311639)
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連携研究者 |
矢野 博之 大妻女子大学, 家政学部, 准教授 (40365052)
藤田 武志 日本女子大学, 人間社会学部, 准教授 (70324019)
中澤 篤史 一橋大学, 社会科学研究科, 講師 (70547520)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 中等教育 / 部活動 / 生徒文化 / 教員文化 / 学校経営 / 進路指導 / 僻地教育 / 学習指導要領 / スポーツ推薦 / 教育委員会 / 中学生 / 教育課程 / 顧問教師 / 社会教育 / 社会体育 / 公立中学校 / 質問紙調査 / 生徒指導 |
研究概要 |
中学校では2012年度から完全実施される新学習指導要領で、部活動が教育課程との関連づけを留意することが求められた。これを受けて、中学校の部活動の実態、教師の部活動指導の様子などを、質問紙調査やインタビュー調査によって明らかにした。その結果、部活動が教師の任意と善意に支えられて、中学生にスポーツ芸術活動を均等に享受する機会を提供しているものの、教員差や地域差などが非常に大きいことを明らかにした。
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