研究課題/領域番号 |
20330197
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 北星学園大学 |
研究代表者 |
田実 潔 北星学園大学, 社会福祉学部, 教授 (00337007)
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研究分担者 |
村田 育也 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (80322866)
井筒 勝信 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (70322865)
辰己 丈夫 (辰巳 丈夫) 東京農工大学, 総合情報メディアセンター, 准教授 (70257195)
中野 由章 大阪電気通信大学, メディアコミュニケーションセンター, 特任講師 (80388686)
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研究協力者 |
松田 昇 Carnegie Mellon University, Post Doctoral Fellow
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
21,060千円 (直接経費: 16,200千円、間接経費: 4,860千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | アスペルガー症候群 / コミュニケーション行動 / パニック / 学習支援 / コミュニケーション学習支援システム / PRM (Panic Reflection Model) / パニック行動 / 空気を読めない / CRM (Communication Reflection Model) / 発達障害 / 非言語コミュニケーション / パソコン / PRM(Panic Reflection Model) / CRM(Communication Reflection Model) / パニック・リフレクションモデル / FLASH MOVIE / パニック行動改善支援 / パニック・レフレクションモデル / Flash |
研究概要 |
発達障害、特にアスペルガー症候群を持つ人を対象に、円滑なコミュニケーション活動を妨げていると考えられるパニック行動を軽減するための学習支援システム(パニックリフレクションモデル、PRM)を開発した。PRMを作成するためのオーサリングツールPRMエディターをリリースし、アスペルガー症候群のある子どもにオーダーメードのPRMを作成し学習してもらった結果、パニックの発生回数が減少した。
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