研究課題/領域番号 |
20340022
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
徳重 典英 琉球大学, 教育学部, 教授 (00217481)
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研究分担者 |
前原 濶 (前原 潤) 琉球大学, その他部局等, 名誉教授 (60044921)
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研究協力者 |
FRANKL Peter
RUZSA Imre
BARANY Imre
SIGGERS Mark
GERVACIO Severino
中上川 友樹
竹村 彰通
紙屋 英彦
桑田 孝泰
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 組合せ論 / 極値組合せ論 / ハイパーグラフ / 極値集合論 / 離散幾何 / 離散数学 / extremal combinatorics / 配置の幾何 / 数え上げ / 凸体の幾何 / 格子点 / 折り紙変形 |
研究概要 |
我々は、配置の幾何とハイパーグラフの極値組合せ論に関する具体的な課題に対して、幾何学的な方法と組合せ論的な方法の双方を用い、さらに確率論的手法や数論からの応用も援用しながら研究した。その結果、「ユークリッド空間における球面配置」、「高次元立方体に含まれる大きな正則単体」、「t 交差族に関する Erdos-Ko-Rado 型定理の拡張」、「平面フレーム、あるいは円形フレームに捕捉される凸体」等のテーマについて成果を得た。
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