研究課題/領域番号 |
20340038
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
小笹 隆司 北海道大学, 大学院・理学研究院, 教授 (90263368)
|
研究分担者 |
羽部 朝男 北海道大学, 大学院・理学研究院, 教授 (90180926)
梅田 秀之 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (60447357)
野沢 貴也 東京大学, 数物連携宇宙研究機構, 専任研究員 (90435975)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
|
キーワード | 超新星 / ダスト形成進化 / 超新星残骸 / 星間塵 / 銀河形成進化 / 元素合成 / ダスト / 化学進化 / 銀河形成・進化 |
研究概要 |
種々のタイプの超新星爆発モデルを構築し、得たれた元素組成、密度構造、温度分布をもちいて、放出されたガス中でのダスト形成とその後の超新星残骸および星間空間での進化を理論的に明らかにし、関連する観測結果と比較することにより星間ダスト供給源としての超新星の役割を解明した。また、得られた結果に基づいた宇宙初期の銀河形成・進化モデルを構築し、ダストの質量だけでなくサイズ分布が銀河進化に大きな影響を及ぼすことを明らかにした。
|