研究課題/領域番号 |
20340104
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
植田 憲一 電気通信大学, レーザー新世代研究センター, 教授 (10103938)
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研究分担者 |
白川 晃 電気通信大学, レーザー新世代研究センター, 准教授 (00313429)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
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キーワード | 薄型ディスクレーザー / カーレンズモード同期 / LD励起超短パルスレーザー / 超短パルス固体レーザー / 高出力固体レーザー / LD励起Yb添加レーザー / セラミックレーザー / Yb添加超短パルスレーザー / 共振器設計 / 希土類酸化物 / カーレンズ効果 / thin-disk / disordered ceramic / 自己Qスイッチレーザー / 径偏光レーザー |
研究概要 |
複数のYb利得媒質を用いた複合利得媒質セラミック超短パルスレーザーを開発し、約53fsのパルス幅で1W以上の出力を得た。また高出力化の為に薄型ディスクレーザーを開発し、連続発振で70W出力が得られた。超短パルスレーザー構築・評価の為の各種計算コードの開発も行った。
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