研究課題/領域番号 |
20340127
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
山崎 秀勝 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (80260537)
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研究分担者 |
近藤 逸人 東京海洋大学, 海洋工学部, 准教授 (40361802)
長井 健容 東京海洋大学, 海洋科学部, 助教 (90452044)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
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キーワード | フロント / 乱流 / 混合 / 微細構造 / グライダー / 測器開発 / サブメゾスケール / 水中グライダー |
研究概要 |
沿岸域などに発生するフロントの混合にはさまざまなスケールの現象が関わっているが、密度勾配が水平的に変化することやフロントの正確な位置を同定することが困難であるため、未だ十分な知見が得られていない。そこで、フロント域の乱流微細構造を準水平的に測定するためにTurboMAP-Gliderを開発した。また、本測器の投入・回収を容易にするランチャーも合わせて製作した。さらに、フロントの位置を同定する為に、曳航式自由落下型CTD(Sealing Boat Profiler)を開発した。
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