研究課題/領域番号 |
20350012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
三枝 洋之 横浜市立大学, 大学院・生命ナノシステム科学研究科, 教授 (90162180)
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研究分担者 |
立川 仁典 横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科, 教授 (00267410)
大場 正志 横浜薬科大学, 薬学部, 教授 (60115219)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | クラスター / 核酸塩基 / 赤外振動スペクトル / 塩基ヌクレオチド / レーザー脱離 / 非調和振動計算 / 修飾塩基 / 量子化学計算 / 化学修飾 |
研究概要 |
新規レーザー脱離法を開発することにより、核酸塩基対や塩基に糖の結合したヌクレオシド、及びこれらの水和物を中性状態で気相孤立化し、その微細構造を紫外及び赤外振動分光法と量子化学計算を駆使して決定することを行った。更に、塩基に糖‐リン酸基バックボーンの結合したヌクレオチドを化学修飾することにより、レーザー脱離法により非破壊的に気化し、その高次構造を決定することに成功した。
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