研究課題
基盤研究(B)
本研究では、金属錯体の自己組織化による階層的な精密集積化を行い、3次元的な分子組織をもとににした新しい化学空間の創製を行った。(1)DNAやペプチドなどをモチーフとした分子骨格をデザインし3次元的な空間配置をあらかじめプログラムした精密な金属錯体組織を構築し、磁性スイッチングなどの機能発現を行った、(2)金属錯体をモチーフとした階層的分子集積を行い、形状の明確なナノ空孔を持つ新しい液晶を構築した。
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