研究課題
基盤研究(B)
五員環と六員環が縮環したヒドロインダセン骨格を有するかさ高いアリールオキシド単座配位子などを新たに開発し、ジルコニウムなどの遷移金属錯体を合成して、分子構造を決定した。カチオン性ジルコニウム錯体を触媒として、ヒドロシランを用いた二酸化炭素の化学的還元反応を調査し、従来のキレート型配位子と比べて触媒活性が向上することを見いだした。理論計算により反応機構を調査した。また、オレフィン重合反応を調査した。
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