研究課題/領域番号 |
20350038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
井原 敏博 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (40253489)
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研究分担者 |
櫻井 敏彦 鳥取大学, 工学部, 准教授 (10332868)
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連携研究者 |
林田 修 福岡大学, 理学部, 教授 (20231532)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | DNAコンジュゲート / 協同性 / 化学センサー / バイオセンサー / 光化学 / 錯生成 / ハイブリダイゼーション / 機能性核酸 / シクロデキストリン / シグナル化学増幅 / DNAzyme / 生体分析化学 / オリゴヌクレオチド / PNA / 電気化学 / 蛍光 / 金属イオン / ターピリジン / 金属錯体 / 融解曲線 / 高次構造の制御 / アントラセン / 光二量化 / 三本鎖DNA / テロメア / 質量分析 |
研究概要 |
ソフトマテリアルを基体とした情報変換、増幅のための機能モジュールの開発、さらにそれらを組織化した多様なセンシングシステムの構築を最終目標として、種々の機能性分子を導入した人工核酸を合成した。β-シクロデキストリン、ターピリジン、およびアントラセンを修飾したDNAを用いて、それぞれ2つの分子を論理的に組合わせて用いるSNPシグナルの蛍光検出、核酸機能の金属イオンによる制御、および核酸複合体形成の光制御の可能性を検討した。
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