研究課題/領域番号 |
20350053
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 大阪市立大学 (2010-2011) 名古屋工業大学 (2008-2009) |
研究代表者 |
南後 守 大阪市立大学, 複合先端研究機構, 特任教授 (90109893)
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研究分担者 |
山下 啓司 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授 (90158155)
出羽 毅久 名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授 (70335082)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 生体関連高分子 / 人工光合成 / 光合成 / アンテナ色素複合体 / 自己組織化 / 光電 / 脂質二分子膜 / 電極基板上 / 光電変換 / AFM / 電極基盤上 / 自己組織 / 生体材料 / 先端機能デバイス / ナノ材料 |
研究概要 |
光合成膜構造を模した階層的ナノ組織体を巧みに構築し、アンテナ系タンパク質色素複合体の基板上での組織化と機能解析を行い、基板上で高効率な光電変換機能をもつタンパク質色素複合体のナノデバイスの開発を行った。また、脂質二分子膜中でのタンパク質色素複合体のAFM観察ならびに電極基板上でのその複合体の電気化学的応答の解析結果と合わせて、色素複合体の動的構造と機能との相関について明らかにした。
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