研究課題/領域番号 |
20350066
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
直田 健 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (20164113)
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研究分担者 |
今田 泰嗣 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授 (60183191)
小宮 成義 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教 (00301276)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2008年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | パラジウム錯体 / 白金錯体 / 分子集合 / ゲル / ゾル / メカノストレス / 超音波 / 発光 |
研究概要 |
クリーンで遠隔操作可能な有機流体の流動性制御や物質配列による機能発現を目的として、メカノストレスを外部刺激として用いる洗濯ばさみ型パラジウムおよび白金錯体の分子集合の精密制御法の開拓を行った。環状二核パラジウム錯体を用いる分子集合において、超音波感受性のコントロール方法を検討し、溶媒、超音波照射時間及び構造異性体の添加等の因子により、ゲル化速度や構造のモルフォロジーを制御できることを明らかにした。さらに、対応する白金錯体の超音波応答性分子集合による発光増大現象において、超音波照射時間に依存する発光強度制御に成功した。
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