研究課題/領域番号 |
20350078
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
鈴木 晋一郎 大阪大学, 名誉教授 (70116052)
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研究分担者 |
野尻 正樹 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教 (20333346)
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連携研究者 |
櫻井 武 金沢大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (90116038)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 亜硝酸還元酵素 / 銅タンパク質 / 脱窒菌 / ニキビ菌 / 海洋性好冷菌 / X線結晶構造解析 / シトクロム c / ブルー銅タンパク質 / 組換体 / シックロムc / シトクロムc |
研究概要 |
銅型亜硝酸還元酵素(NIR)は、2つの銅を含んだ単量体が3つ集まって三角形型の三量体構造を形成していることが知られており、生体系や地球環境における重要性から国内外で多くの研究が行われている。最近、我々はこのNIRのN末端あるいはC末端に新たなドメインを結合した新しいタイプの六量体と三量体のNIRを発見した。本研究では、ニキビ菌と海洋性好冷菌由来のこの新しいNIRの構造・機能相関研究を行った。
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