研究課題/領域番号 |
20350089
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 長崎総合科学大学 |
研究代表者 |
山邊 時雄 長崎総合科学大学, 新技術創成研究所, 教授 (80025965)
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研究分担者 |
奥村 典男 長崎総合科学大学, 新技術創成研究所, 客員教授 (80086412)
吉野 勝美 長崎総合科学大学, 新技術創成研究所, 客員教授 (70029205)
小林 久芳 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (40128690)
藤井 光廣 長崎総合科学大学, 新技術創成研究所, 客員教授 (90086455)
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連携研究者 |
湯村 尚史 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 助教 (80452374)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 電池 / 燃料電池 / 水素吸蔵 / ハイドログラフェン / 白金触媒 / 電解質膜 |
研究概要 |
固体高分子型燃料電池(PEFC)として「ドット状(水玉模様)」に触媒層を形成させたり、リチウムイオン電池電極用に我々が開発した「新規ナノカーボン(PPhS)」を従来の触媒層に混合して触媒層の白金量を減らしたり、さらには含窒素PPhS(PPhS-N)を用いることにより、全く白金を用いない酸素極として使用することによっても電極としての活性のあることを見いだした。
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