研究課題/領域番号 |
20350091
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機工業材料
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
鈴木 正浩 信州大学, 大学院・総合工学系研究科, 准教授 (30334915)
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研究分担者 |
英 謙二 信州大学, 大学院・総合工学系研究科, 教授 (60126696)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 機能性有機材料 / ゲル / アミノ酸 / ナノファイバー / 超分子化学 |
研究概要 |
アゾベンゼンカルボン酸とL-アミノ酸エステルで形成される有機塩型化合物は、多くの有機溶媒をゲル化できる低分子ゲル化剤であることがわかった。また、これらのゲル化剤によって形成された超分子ゲルは、熱応答性、酸-塩基応答性ならびに光応答性を有する刺激応答性ゲルであることがわかった。さらに、熱応答性の超分子ゲルを形成する新規ゲル化剤を多数見出した。
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