研究課題/領域番号 |
20360012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
山浦 一成 独立行政法人物質・材料研究機構, 超伝導材料センター, 主幹研究員 (70391216)
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研究分担者 |
室町 英治 独立行政法人物質・材料研究機構, 超伝材料センター, グループリーダー (30343833)
新井 正男 独立行政法人物質・材料研究機構, 計算科学センター, 主幹研究員 (40222723)
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連携研究者 |
室町 英治 独立行政法人物質・材料研究機構, 超伝導材料センター, グループリーダー (30343833)
新井 正男 独立行政法人物質・材料研究機構, 計算科学センター, 主幹研究員 (40222723)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | スピントロニクス / ハーフメタル / 金属絶縁体転移 / スピン流 / 高圧合成 / 低次元伝導体 / ナノハーフメタル |
研究概要 |
技術的重要度が高い特異な電子状態になっている可能性が高いバナジウム酸化物の結晶構造、電気特性、比熱、磁性、元素置換効果を詳細に調べた。電子状態に関するかなりの理解の進展が得られたが、さらに研究を要する。また、同様な電子状態を持つ化合物を探索した結果、ポストペロブスカイト型構造を有するロジウム酸化物がその状態を持つ可能性が高いことが分かった。
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