研究課題
基盤研究(B)
粘弾性はソフトマターの動的性質を探るうえで重要な手がかりである。高分子や液体溶媒和構造などのナノメータースケールのソフトマター系の粘弾性を、周波数分解されたスペクトルの形で計測するため、原子間力顕微鏡(AFM)を応用して、空間分解能を有する粘弾性スペクトル計測法を開発した。AFMに用いる力センサーの高次振動モードを利用して周波数領域で粘弾性を計測する方法と、逆に力センサーの振動モードを抑圧して時間領域で計測する方法の2種を開発した。
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巻: Vol.3 ページ: 260-266
Journal of Applied Physics Vol.109
Journal of Applied Physics
巻: 109
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Ultramicroscop
巻: Vol.110 ページ: 612-617
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ページ: 612-617
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Review of Scientific Instruments
巻: Vol.80
Review of Scientific Instruments Vol.80
Review of Scientific Instruments 80
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