研究課題/領域番号 |
20360030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
川田 善正 静岡大学, 工学部, 教授 (70221900)
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研究分担者 |
金子 透 静岡大学, 工学部, 教授 (50293600)
江上 力 静岡大学, 工学部, 教授 (70262798)
居波 渉 静岡大学, 若手グローバル研究リーダー育成拠点, 特任助教 (30542815)
宮川 厚夫 静岡大学, 工学部, 学術研究員 (10283376)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 光計測 / 近接場光学 / 電子顕微鏡 / 光電変換 / バイオテクノロジー / 近接場光学顕微鏡 / 走査型電子顕微鏡 / 量子ドット / ペプチド結合 / イメージング / 蛍光測定 |
研究概要 |
本研究では、光を用いて生物試料を実時間で観察でき、50ナノメートルの分解能をもつ光学顕微鏡を実現することを目的とし、実際にシステムを試作し、技術開発および理論構築を行なった。電子線を照射することにより、高効率に発光する蛍光薄膜材料について検討した。無機材料としてZnOをスパッタにより薄膜化するための製膜条件を確立した。微小光励起システムの基本構成について検討した。
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