研究課題
基盤研究(B)
紫外光照射下常温電圧印加によるMgO:LiNbO_3周期分極反転構造作製について以下の成果を得た。1)実効反転抗電界低減には波長331nm未満の紫外光が有効であることを見出した。2)紫外光照射下での第1段階電圧印加と、その後の紫外光を照射しない第2段階の電圧印加により、周期分極反転構造を形成する方法を見出した。3)導波路擬似位相整合第2高調波発生デバイスを試作し、理論予測に近い特性を得た。本方法の有用性が実証できた。
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IEEE Photon.Technol.Lett. (accepted)
Advances in OptoElectronics 2008
ページ: 421054-421054
http://ioe.eei.eng.osaka-u.ac.jp/index.html